なちゅらるぽすちゃ

http://rial-snufkin.com/mm/←【現在はこちらで更新中】月に4〜10冊の本を読みあさる22歳。あらゆる人の『対人関係の悩み』を解消する為、コミュニケーション、心理学、恋愛学をベースとし、あらゆる視点からの問題解決に向けた発信をしています。【人は必ず変われる】あなたが変われば世界は一変する

『やる気』は無いのが普通

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どうも、かーりぃことセイラです。

 

 

あなたは普段、

やらなきゃいけないのに

「やりたくないなぁ」

なんて思うことはありますか?

「やる気でない」の画像検索結果

 

 

特に、勉強とか仕事とか、

『やらなきゃいけないって分かってるけどやる気が出てこない』

そんなものってあると思うんですよ

 

 

 

ついつい後回しにしちゃったりとか、

目の前の楽しみに負けちゃったりとか・・・

 

 

 

ちなみに僕もよくあります。

 

 

 

僕の場合は、

やっぱり頭を使うことが多いので

あまり頭の働きが良くない日は

やる気が湧いてきません

 

 

 

「あぁ、今日はダメだわ」

ってなっちゃいます

 

 

 

特に、こんなブログ記事を書く時なんかは

すごく頭を使います

 

 

で、少し考えて思い浮かばないと

すぐに嫌になってきます…笑

 

 

でも、それで嫌になってたら

結局自分の気分の奴隷になっているような状態なわけです

 

 

「気分が乗らないから今日は無理だわ」

って感じで

 

 

 

気分に忠実に従う自分を作ってしまうと

人って頑張らなくなるんです

 

 

だって、ラクをしたい生き物だから

 

 

あなたは自分のことを

「やる気が出ないダメな自分」

なんて思っているかもしれませんが、

実際はあなたがダメなわけではないんです

 

 

みんな同じなんですね

 

 

 

じゃあ、なぜ

『やる気がある人』

『やる気がない人』

という2タイプが生まれてしまうのか

 

 

 

『やる気がある人』は

どういう人なのか・・・?

 

 

 

それは・・・・・

 

 

 

 

==============

自分でやる気を作り出せる人

==============

 

「やる気でない」の画像検索結果

 

 

『やる気のある人』だって

やる気が出ないときはいくらでもあります

 

 

でも、そんな自分を受け入れて

 

受け入れた上で

「そんな自分が、ダメなりにどうしていくか」

を考えているんですね

 

 

 

『やる気がない人』は

「やる気でないわ、自分ダメだわ」

で終わってしまうところを

 

 

『やる気のある人』は

そこから工夫をする

 

 

 

災害時の自家発電のように

みずから生み出すことができるわけですね

 

 

で、

その具体的な方法なんですが、

特にコレ!といったものはありません

 

 

人がやる気になるポイントって

人それぞれですから

 

 

 

なので、

今からお話しするのは

あくまで僕が行っている例になります

 

 

以下、

僕が実際に自分をやる気にするときに行う3つの工夫になります

 

 

 

 

【かーりぃ3つのやる気法】

 

 

【その1】

『夢を確認する』

 

自分が目指しているコトや

どうしてもやりたいこと

今それに取り組むコトで得られる未来を

先にイメージして体験してしまうという方法です

 

 

人って、

先に脳内でイメージをして

そのイメージを追体験するために

そのイメージをかなえる方向に脳を働かせるんです

 

 

例えば、

 

目の前にチョコレートがあって

「食べたい!!」

と思ったとします

 

 

このとき、

あなたはチョコレートを見た瞬間

自分の脳内でチョコレートを食べているんです

 

 

よく、

レモンとか梅干しを見ると

口の中が酸っぱくなって唾液が出てきますよね?

 

 

そんな感じで、

脳内で先にその対象を味わうんです

 

 

そしてそれを追体験するために

人はそのものを食べたくなるんですね

 

 

なので、

まずは自分の夢が叶った瞬間をイメージして

味わっちゃう

 

 

そうすれば自然とやる気が出てくるコトが多いです

 

 

 

 

【その2】

『簡単に出来るコトからやる】

 

 

人って、成功体験がさらなるやる気を生み出してくれます

 

 

僕も学生時代にバスケをしていたとき

シュートが入ると一気にやる気が復活してました

 

 

有名な漫画『スラムダンク』でも

 

スリーポイントシューターの三井というキャラクターが

シュートが入った瞬間の『スパッ』という音を聞いて

 

「この音が俺を甦らせんねん、何回でもなー」

的なコトを言ってました(実際は標準語です)

 

 

これも、成功体験がやる気を復活させてくれるからですね

 

 

だから、まずはあまり負荷のかからないコトを達成させて

「出来た!」

という感情を生み出してしまうんです

 

 

そうすれば、次のより負荷の大きいコトに対しても

やる気が湧いてきます

 

 

走り幅跳びの助走みたいな感じで

負荷の小さい成功体験を作るんですね

 

 

 

【その3】

 

『人の本気に触れる』

 

 

これもすごくオススメ。

 

僕は昔、ボクシングの試合をよく見ていました

 

ボクシングって試合前の練習がすごいきついんです

 

で、そういうシーンが流れたすぐ後に

試合が始まるんですね

 

 

僕はいつも思ってました

「この人たちめちゃくちゃ努力してるな」

って

 

 

本気度が伝わってきたんですね

 

 

すると自然に

「僕も頑張らなきゃ!!」

やる気になり、観戦中にバッと立ち上がり

外に出て走り回ったりしてたんです

 

 

だから、

あんまり試合を最後まで見たコトはありませんでしたが…

 

 

そんな感じで

人の本気って伝染するんです

 

 

冬のインフルエンザぐらい

「インフルエンザ」の画像検索結果

 

 

 

そんな感じで、

人の本気からおすそ分けしてもらうという方法も効果的です

 

 

 

 

以上3つ、

 

・『夢を確認する』

・『簡単に出来るコトからやる』

・『人の本気に触れる』

 

 

結構効果があると思うので

試してみる価値はあると思いますよ

 

 

 

やっぱり、やる気がないと

何をしても質が下がっちゃいますし、

いい結果も生まれにくいですからね

 

 

 

自分なりの

『やる気の出し方』をしっかり見つけて

自分とうまく付き合っていってもらえたらと思います

 

 

 

 

ではでは、

今回はこの辺で!

 

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