なちゅらるぽすちゃ

http://rial-snufkin.com/mm/←【現在はこちらで更新中】月に4〜10冊の本を読みあさる22歳。あらゆる人の『対人関係の悩み』を解消する為、コミュニケーション、心理学、恋愛学をベースとし、あらゆる視点からの問題解決に向けた発信をしています。【人は必ず変われる】あなたが変われば世界は一変する

『劣等感』は仲間

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どうも、かーりぃことセイラです。

 

 

誰もが持っている『劣等感』

僕も持っているし、

もちろん、あなたも持っていますよね?

 

 

そして、この劣等感に苦しめられ

メンタルがやられて自信を無くしている人も

多いんじゃないかと思います。

 

 

一般的に、『劣等感』という言葉に

いいイメージを持っている人は少ないと思います。

 

 

でも、僕たちは

『劣等感』があるからこそ、

ここまで成長することが出来たんです。

 

 

僕たちは生まれてきた時、

一人で歩くことも、

食事をすることも、

用をたすことも出来ません。

 

 

まわりの大人たちは出来るのに

自分には出来ない

という劣等感を抱えながら

人間というのは成長していきます。

 

 

劣等感があるからこそ、

「一人で歩きたい」

と頑張ります。

 

 

劣等感があるからこそ、

一人で食事が出来るように努力します。

 

 

もっと大きな話で言えば、

 

チーターのように早く走れるなら

『自動車』は発明されなかったでしょう。

 

鳥のように空を飛べたなら

『飛行機』は発明されなかったでしょう。

 

 

僕たち人間は他の動物に比べ

身体能力的に劣ったいる存在です。

 

 

だからこそ、知恵を働かせて

様々な発明をし、

劣等感を克服してきたんですね。

 

 

つまり、『劣等感』というのは

悪いものではなく、

 

==============

人間の成長には

必要不可欠なもの

==============

 

だということ

 

 

 

では、なぜ

『劣等感』が悪いイメージになってしまうのか・・・

 

 

それは、

 

=============

劣等感に立ち向かえないから

=============

 

劣等感を克服するには

必ず努力が必要になります。

 

 

しかし、

その努力を避けるために

『克服』という道からそれて、

『言い訳』という道を選んでしまう

 

 

「僕は体が弱いからバスケの試合で活躍できない」

 

と言った具合に。

 

 

しかし、

もともと体が弱くても、

試合で活躍している人は数多くいます。

 

 

逆に言えば、

 

「自分は昔、体が弱かったからこそ、

 それを克服しようと努力し、今こうして活躍できている」

 

というプラスの捉え方もできるんです。

 

 

 

何が言いたいかというと・・・

 

 

===========

大体の『言い訳』には

そもそも因果関係がない

===========

 

 

 

体が弱い=試合で活躍できない

という方程式は成立しないし、

 

家が貧乏だった=将来も貧乏

という因果関係も成立しません。

 

 

 

そんなものは見せかけで、

本当はあれやこれやと『言い訳』を引っ張ってきて

 

===========

目の前の課題から

逃げようとしているだけ

===========

 

 

こういう人は劣等感の力を

うまく使えず、

目の前の壁から逃げ続けています。

 

 

しかし、

それじゃいけませんよね?

 

 

僕たちは常に

「今よりも良くなりたい」

と考える生き物ですから、

『劣等感』から逃げる行為を続けていれば

幸せを掴み取ることはできません。

 

 

だからこそ、

『劣等感』を言い訳にせず、

『成長』の種にしていきましょう

 

 

目の前の壁から逃げ出さず

しっかり向き合っていきましょう。

 

『劣等感』は仲間なんですから

 

 

 

ではでは、今回はこの辺で。

 

 

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