なちゅらるぽすちゃ

http://rial-snufkin.com/mm/←【現在はこちらで更新中】月に4〜10冊の本を読みあさる22歳。あらゆる人の『対人関係の悩み』を解消する為、コミュニケーション、心理学、恋愛学をベースとし、あらゆる視点からの問題解決に向けた発信をしています。【人は必ず変われる】あなたが変われば世界は一変する

知的で好まれる会話術 #4

 

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どうも、かーりぃことセイラです。

 

 

知的で好まれる会話術シリーズ、

今回で最終回となります。

 

 

今回話す内容は、

【わざわざ難しい言葉は使わなくていい】

ということ

 

 

 

なんだかイメージ的に

難しい言葉を使った方が

知的な感じがするような気がしますが、

実際はそんなことはありません。

 

 

なぜかというと・・・

 

 

 

============

話の意味が伝わらないから

============

 

 

どんなに難しくて賢そうな言葉を使ったって

相手に伝わらなければなんの意味もありません。

 

 

相手側からすれば

「日本語話してよ・・・。」

となります。

 

 

僕も、ブログやメルマガを書くときは

なるべく解りやすい表現を探して

書くようにしています。

 

 

理由は先ほど言ったように

 

=============

伝わらないと意味がないから

=============

です。

 

 

本当に知的な人は

『相手に伝わるかどうか』

まで意識して話すことができます。

 

 

わざわざ難しい言葉を使わなくても

簡単な表現を探して話せるんですね。

 

 

でも、

「俺は賢いんだぜ」

とアピールしたい人は

ひたすら難しい言葉を使います。

 

 

確かに、自分が詳しい分野の用語や

意味がぎっしり詰まっている言葉なんかを

使った方が話すのは楽です。

 

 

でも、どんなに楽でも

相手に伝わらなければなんの意味もありません。

 

 

喋り損です。

 

 

なので、

わざわざ難しい言葉を使わずに、

わかりやすい言葉を探してきて

伝えるようにしましょう。

 

 

「でもカッコイイから難しい言葉使いたいよ」

 

と、僕なら思うので、

そんなときにオススメの方法をご紹介しますね

(「そんなことおもわねえよ」って場合は無視してください)

 

 

それは、

 

=============

難しい言葉の前に

その言葉の説明を加える

=============

というもの。

 

 

 

例えば、

 

「抗酸化作用というのは・・・」

「酸化を抑える、抗酸化作用というのは・・・」

 

みたいな感じ。

 

 

とても、簡単です。

 

 

その言葉の説明を簡単にするだけで

わかりやすさが格段に上がります。

 

 

どうしても知的な感じの

難しい言葉を使いたいなら、

この一手間を加えると伝わりやすくなるでしょう。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

人と話すときは

なるべくわかりやすい言葉を選ぶ

 

どうしても難しい言葉を使いたいなら

その言葉の前に軽く説明を加える

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

以上です。

 

 

 

1〜4まで、長々とお付き合いいただき

誠にありがとうございました。

 

 

『知的で好まれる会話術シリーズ』

これにて終了とさせていただきます。

 

 

ありがとうございました。

 

 

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