知的で好まれる会話術 #4
どうも、かーりぃことセイラです。
知的で好まれる会話術シリーズ、
今回で最終回となります。
今回話す内容は、
【わざわざ難しい言葉は使わなくていい】
ということ
なんだかイメージ的に
難しい言葉を使った方が
知的な感じがするような気がしますが、
実際はそんなことはありません。
なぜかというと・・・
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話の意味が伝わらないから
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どんなに難しくて賢そうな言葉を使ったって
相手に伝わらなければなんの意味もありません。
相手側からすれば
「日本語話してよ・・・。」
となります。
僕も、ブログやメルマガを書くときは
なるべく解りやすい表現を探して
書くようにしています。
理由は先ほど言ったように
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伝わらないと意味がないから
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です。
本当に知的な人は
『相手に伝わるかどうか』
まで意識して話すことができます。
わざわざ難しい言葉を使わなくても
簡単な表現を探して話せるんですね。
でも、
「俺は賢いんだぜ」
とアピールしたい人は
ひたすら難しい言葉を使います。
確かに、自分が詳しい分野の用語や
意味がぎっしり詰まっている言葉なんかを
使った方が話すのは楽です。
でも、どんなに楽でも
相手に伝わらなければなんの意味もありません。
喋り損です。
なので、
わざわざ難しい言葉を使わずに、
わかりやすい言葉を探してきて
伝えるようにしましょう。
「でもカッコイイから難しい言葉使いたいよ」
と、僕なら思うので、
そんなときにオススメの方法をご紹介しますね
(「そんなことおもわねえよ」って場合は無視してください)
それは、
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難しい言葉の前に
その言葉の説明を加える
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というもの。
例えば、
「抗酸化作用というのは・・・」
を
「酸化を抑える、抗酸化作用というのは・・・」
みたいな感じ。
とても、簡単です。
その言葉の説明を簡単にするだけで
わかりやすさが格段に上がります。
どうしても知的な感じの
難しい言葉を使いたいなら、
この一手間を加えると伝わりやすくなるでしょう。
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人と話すときは
なるべくわかりやすい言葉を選ぶ
どうしても難しい言葉を使いたいなら
その言葉の前に軽く説明を加える
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以上です。
1〜4まで、長々とお付き合いいただき
誠にありがとうございました。
『知的で好まれる会話術シリーズ』
これにて終了とさせていただきます。
ありがとうございました。
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