幸福度が増すのは・・・
どうも、かーりぃことセイラです。
人は基本的に
「与えられたい」
と思っています。
お金は与えるよりも与えられたいし、
好意だっておなじです。
「まずは与えて欲しい」
そう考える人が多いんですね。
しかし、
「与えて欲しい」と考えている人に
共通しているポイントがあります
それは、
==========
幸福度が低い
==========
こと
当然ですよね。
だって、まわりが自分に
常に何かを与えてくれるわけではありませんから
だから、与えられない時は不満が溜まるし、
他の誰かが与えられているのを妬んでしまう
逆に、幸福度が高い人は
どんな人かというと
==========
与える側の人
==========
よく、おばあちゃんがお金をくれたりするのも
『与える喜び』を求めているからなんですね。
人に親切にすることで
『幸福感』というかたちで自分に返ってくる
『情けは人の為ならず』という言葉がありますが
あれは科学的にも証明されていることなんです
親切は自分に返ってくる
それは、『相手から』
というわけではなく
『親切そのものが』という意味でです。
見返りを求めた親切は
結局『与えられる側』の思考なので
幸福感を得ることはありません。
返ってくるか、返ってこないかは関係なく
『親切』という行為そのものを与える。
その行為から『貢献感』を見出し
『幸福感』を得られる。
それが本当に『幸福な人』です。
周りに困窮するのではなく
周りに与えられる存在になっていきましょう
ではでは、
今回はこの辺で。
■LINEマガジン参加はこちら■
様々な知識や考え方をシェアしている
LINEアカウントです。
質問や感想も手軽に送れるので
疑問や悩みもドシドシ受け付けてますよー
もしくはID検索から
「@pph6714o」
と検索してくださいね