なちゅらるぽすちゃ

http://rial-snufkin.com/mm/←【現在はこちらで更新中】月に4〜10冊の本を読みあさる22歳。あらゆる人の『対人関係の悩み』を解消する為、コミュニケーション、心理学、恋愛学をベースとし、あらゆる視点からの問題解決に向けた発信をしています。【人は必ず変われる】あなたが変われば世界は一変する

幸福度が増すのは・・・

 

f:id:curly8875:20170507112601p:plain

 

どうも、かーりぃことセイラです。

 

 

人は基本的に

「与えられたい」

と思っています。

 

 

お金は与えるよりも与えられたいし、

好意だっておなじです。

 

 

「まずは与えて欲しい」

そう考える人が多いんですね。

 

 

しかし、

「与えて欲しい」と考えている人に

共通しているポイントがあります

 

 

それは、

 

==========

幸福度が低い

==========

こと

 

 

 

当然ですよね。

 

だって、まわりが自分に

常に何かを与えてくれるわけではありませんから

 

 

だから、与えられない時は不満が溜まるし、

他の誰かが与えられているのを妬んでしまう

 

 

逆に、幸福度が高い人は

どんな人かというと

 

==========

与える側の人

==========

 

 

よく、おばあちゃんがお金をくれたりするのも

『与える喜び』を求めているからなんですね。

 

人に親切にすることで

『幸福感』というかたちで自分に返ってくる

 

 

『情けは人の為ならず』という言葉がありますが

あれは科学的にも証明されていることなんです

 

 

親切は自分に返ってくる

 

それは、『相手から』

というわけではなく

『親切そのものが』という意味でです。

 

 

見返りを求めた親切は

結局『与えられる側』の思考なので

幸福感を得ることはありません。

 

 

返ってくるか、返ってこないかは関係なく

『親切』という行為そのものを与える。

 

 

その行為から『貢献感』を見出し

『幸福感』を得られる。

 

 

それが本当に『幸福な人』です。

 

 

周りに困窮するのではなく

周りに与えられる存在になっていきましょう

 

 

 

ではでは、

今回はこの辺で。

 

■LINEマガジン参加はこちら■


様々な知識や考え方をシェアしている

LINEアカウントです。

 

質問や感想も手軽に送れるので

疑問や悩みもドシドシ受け付けてますよー

 

LINEマガジンに参加する


もしくはID検索から

「@pph6714o」

と検索してくださいね