コミュ力はセンスじゃない
どうも、かーりぃことセイラです。
今回お伝えしたいのは
「コミュ力って努力だよねー」
ってお話です。
最近、寒いので
よくコタツに入ってアニメとか映画を
見ることが多いです。
友達とか、自分以外の人と一緒に見ていると
結構面白いのが
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みんな感じることが違う
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ってこと
例えば、
僕から見れば、何の気なしに言ったようなセリフも
他の人は
「今の感じ悪いね」
って言ったりするわけです。
ほかにも、
同じアニメを見ていているのに
好きになるキャラクターが違ったりするし、
予想する展開も違います。
要するに、
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自分の感覚＝相手の感覚
ではない
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自分が嫌いだからって
相手も嫌いとは限らないし、
自分が合っていると思っているからって
相手もそう思っているとは限りません。
「俺はこう思うから！！！」
って思って、行動したのに
結果的には余計なお世話。
↑
こういうこと、
経験したことあるんじゃないでしょうか？
そんなことが起きてしまうのも
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自分の感覚＝相手の感覚
ではない
ーーーーーーーーーーーーー
からですよね。
自分の感覚＝相手の感覚
ならコミュニケーションってめちゃ楽です
自分がして欲しいことをして
して欲しくないことをしなければうまくいきますから。
でも、人間ってそうじゃないですよね？
気分によって変わるし
体調によって変わるし
相手によっても変わります。
大まかな部分は同じでも、
ひとりひとり違うんです。
（大まかな部分すら違う変態もいますが）
だから、みんな苦しむ。
「相手の気持ちがわからない」ってね
そして心理学のテクニックだったり
そういった小手先のすぐに結果が出そうなものに
手を出すんですね。
でも、それじゃ変わらないんですね。
だって、テクニックって常に意識していないといけないから。
テクニックを意識しすぎて
相手の話をしっかり聞けなかったり、
そのテクニックが適していない人に
わざわざテクニックを使って怪しまれたり。。。
これではむしろ人間関係は悪化するでしょう。
だから
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努力が必要
ーーーーーーー
なんですね。
テクニックじゃなくて
『自分自身』を磨く
そうすれば、
別にテクニックとか覚えなくても
自然体でいるだけで
コミュニケーションが上手くいきます。
「いやいやいや、それが難しいんじゃん！」
そうですよね。
『自分自身』を磨くって言っても
どう磨けば自然体でも人間関係が上手くいくのか？
なんてわかんないですよね。
でも、よーく考えてください。
あなたは相手と話すとき
まず何に目を向けますか？
どこに魅力を感じますか？
どこに優しさを感じますか？
あなたはまず、
相手の顔を見るでしょう。
その顔が真っ青で、髭もじゃで
目やにだらけだとどう思いますか？
話したくないですよね？
贅肉だらけで汗臭い人に
魅力なんか感じないですよね？
言葉では優しいことを言っていても
顔がニヤついていたら
優しいとは感じませんよね？
どれも、
『自分自身』の問題です。
↑のような人たちが
ありとあらゆる心理学的テクニックを駆使したって
相手はまともに付き合ってはくれないでしょう。
テクニックなんてものは
『自分自身』を磨いた上積みです。
まずはそういう
『伝わる部分』
を磨くんです。
そのためには
健康の知識、恋愛の知識、
コミュニケーションの知識
様々な知識が必要になってきます。
つまり
『努力』がいるわけです。
決して小手先のテクニックだけで
コミュ力はあげられないんですね。
でも！
逆に言えば、
必要な知識をすこしずつ蓄えていけば
誰だってコミュ力はつけられるってことです。
だってセンスじゃないから。
もし、今自分にコミュ力がなくても、
テクニックじゃない部分を磨けば
確実につけることができるんですね。
コミュ力は決してセンスじゃないし
テクニックや慣れでもない
『コミュ力って努力なんだな』
ではでは！
今回はこの辺で。
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