なちゅらるぽすちゃ

http://rial-snufkin.com/mm/←【現在はこちらで更新中】月に4〜10冊の本を読みあさる22歳。あらゆる人の『対人関係の悩み』を解消する為、コミュニケーション、心理学、恋愛学をベースとし、あらゆる視点からの問題解決に向けた発信をしています。【人は必ず変われる】あなたが変われば世界は一変する

あなたは誰の人生を生きる?

こんばんは、かーりぃことセイラです。

 

今日は

【あなたは誰の人生を生きる?】

というテーマでお話したいと思います。

 

「いやいや俺は俺の人生を生きてるよ!」

と思ったかもしれませんが、

実はそんなことなかったりするんですね。

 

この記事を読み終える頃には

今までの考えが変わってる

と思うので、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

 

「人に褒められたい!」

「認められたい!」

このような欲求を『承認欲求』といいます。

 

日本人は幼い頃から

この『承認欲求』を利用した教育を受けてきました。

 

適切な行いをすれば褒めてもらえ、

不適切な行いをすれば叱られる。

 

当たり前のことのように思えますが

ここには危険な落とし穴があるんです。

 

それは、

 

『褒めてもらえないと適切な行いでもやめてしまう』

『叱られないと不適切な行いでも続けてしまう』

 

という点です。

 

もちろん、みんながみんなそうだとは限りませんが、

そういう人が多いのも事実なんです。

 

「褒められたい」

という目的が先にあるから、

 

良い行いをしても、気づかれないならやめてしまう。

褒めてもらえなくて憤慨する。

二度としないと心に決めてしまう。

 

このような思考になってしまうんです。

これは明らかにおかしな話なんですね。

 

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それはなぜか?

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この考え方は

「他者に認められたい」

「周りの人に褒められたい」

という欲求から生まれているからです。

 

僕たちは

『他人の期待を満たすために生きているのではない』

 

なぜなら、

『他人の期待なんかそもそも満たす必要がない』

からです。

 

他人の評価ばかり気にして、

他人の期待にばかり答えようとしている人生が

はたして自分の人生と言えるのでしょうか?

 

何をするにしても

人の目を気にして

「誰かに馬鹿にされるんじゃないかな?」

「笑われてるんじゃないかな?」

 

「これをすれば褒めてもらえるかな?」

「こうすれば自分を受け入れてくれるかな?」

 

こんなことばかり考えている人生を

『自分の人生』だとは言えませんよね。

 

だって、常に他人の評価を気にするあまり

他人の期待に応えようと必死になって

自分の意思とは違うことをする。

 

本音を押し殺して期待に応えようとし、

他人が勝手に描いた偽りの『自分像』を貫く。

 

こんなもの

『他人の人生』を生きているのと同じです。

 

世界はもっとシンプルなんです。

 

自分は自分の人生を生きるし、

他人は他人の人生を生きている。

 

本当の自分をしっかり見つけてあげてください。

 

あなたが生きるべきなのは

『自分の人生』なんです。

 

あの人がどう思うとか、

誰かに嫌われるとか、

そんなことは考えなくても良いんです。

 

自分が正しいと思うことは貫けば良い。

いつまでも他人の評価に怯えていてはいけません。

 

他人の人生を生きている間は

本当の自由も、幸せもありません。

 

だから、この記事をきっかけに、

しっかりと

『自分の人生』

を生きてくださいね^ ^

 

最後まで読んでいただきありがとうございました(^ ^)

では、また!